iPhone13はahamoに対応しているので、問題なく乗り換えることができます。
また、2021年9月30日以降に購入したiPhone13であれば、最初からSIMロックが解除されているため、どのキャリアで購入していてもすぐに乗り換えることができます。
SIMカードを契約してiPhone 13でahamoを利用する方法
eSIMでiPhone13を使いたい方はこちら
1. ahamoサイトにアクセス
まず、ahamoの公式サイトにアクセスし、SIMカードの契約手続きを開始します。
2. 今の電話番号をそのまま使う(MNPを利用する場合)
「今の電話番号をそのまま使う」を選択し、現在の電話番号を引き継ぐことができます。この際、MNPワンストップ対応事業者からの乗り換えであれば、MNP予約番号を取得する手間が省けます。
MNPワンストップ対象事業者:
- NTTドコモ、ahamo
- au、UQモバイル、povo
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO、LINEモバイル
- 楽天モバイル、楽天モバイルMVNO
- mineo、IIJmio など
対象事業者以外から乗り換える場合は、MNP予約番号が必要です。取得方法は各事業者の案内を確認しましょう。
3. 契約手続きに必要なもの
契約手続きの際に、以下の書類と情報が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)
- ahamo契約者と同名義のクレジットカードまたは銀行口座
4. dアカウントの作成
dアカウントを持っていない場合、新規作成が必要です。アカウント作成時にメールアドレスが求められるので、事前に準備しておきましょう。
5. 契約手続きを完了
画面の指示に従って契約手続きを進めます。契約が完了したら、ahamoからSIMカードが送られてきます。
6. SIMカードが届いたら
SIMカードが届いたら、「APN設定手順」に従って開通手続きを行います。これで、iPhone 13をahamoの回線で利用できるようになります。
他社からahamoに乗り換えて、eSIMでiPhone13を利用する方法
1. ahamoサイトにアクセス
まず、ahamoの公式サイトにアクセスし、eSIMの契約手続きを開始します。
2. 電話番号をそのまま使う(MNP利用)
「今の電話番号をそのまま使う」を選択し、現在の電話番号を引き継ぐことができます。MNPワンストップ対応事業者からの乗り換えであれば、MNP予約番号の取得が不要です。
MNPワンストップ対象事業者:
- NTTドコモ、ahamo
- au、UQモバイル、povo
- ソフトバンク、ワイモバイル、LINEMO
- 楽天モバイル、楽天モバイルMVNO
- mineo、IIJmio など
3. eSIMを選択
「持っているスマホを使う」を選び、「eSIM」を選択します。
4. 事前準備の確認
契約者と同じ名義のクレジットカードまたは銀行口座番号が必要です。また、本人確認書類も準備しておきましょう。すべての準備が整えば、10分ほどで乗り換え手続きが完了します。
5. 料金プランとオプションの選択
料金プランを選択し、必要に応じてかけ放題オプションも追加します。支払いシミュレーションを使用して、毎月の支払い金額を確認します。
6. dアカウントの作成
dアカウントを持っていない場合は、新規で作成します。アカウント作成時にはメールアドレスが必要です。
7. 契約手続きを完了
画面の指示に従って契約手続きを進め、契約が完了すると「eSIM利用開始手続きのご案内」のメールが届きます。このメールに従い、プロファイルのダウンロードを行います。
8. eSIMの開通手続き
Wi-Fi環境下で、手動でプロファイルをダウンロードします。回線切り替えの手続きは、eSIMの場合午前9時から午後8時まで行うことができます。
- ahamoアプリまたは手続きサイトにログイン
- [回線切り替えへ]をタップし、手続きを進めます。
9. プロファイルのダウンロード
[設定] > [モバイル通信]を選び、[eSIMを追加]をタップしてeSIMを設定します。その後、再起動を行い、発信テスト用番号111(通話料無料)に電話をかけ、正常に通話できることを確認します。
10. 開通手続き完了
これで、ahamoでのeSIM利用が開始されます。
以上になります。バッテリーを長持ちさせる裏ワザをまとめた記事や、バッテリーを安く交換する方法をまとめた記事も書いているので、ぜひ読んでみてください。
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