X(旧Twitter)を日常的に使っていると、データ通信量が思ったより増えてしまうことはありませんか?
外出先やモバイルデータでの利用が多い方にとって、通信量を節約することは大切です。この記事では、Xで無駄なデータ消費を抑えるための設定を5つ、詳しく解説していきます。
⇒データ通信量上限を格安で増やすという選択肢も。
1. 動画の自動再生をオフにする方法
Xでは、タイムラインに流れる動画がデフォルトで自動再生されます。これがデータ通信量を多く消費する大きな原因の一つです。自動再生をオフにすることで、データ使用量を大幅に減らすことができます。具体的な設定方法は以下の通りです。
- プロフィールアイコンをタップして「設定とプライバシー」を選択
- 「アクセシビリティ、表示、言語」→「データ使用量」を選択
- 「動画の自動再生」オプションで「モバイルデータ通信中は再生しない」または「自動再生をオフ」を選びます
この設定によって、モバイルデータを使用している間、動画が自動で再生されなくなるため、必要な場合にだけ動画を視聴でき、通信量の節約に繋がります。
2. メディアのダウンロード設定を最適化する
高画質な画像や動画はデータを大量に消費します。特にモバイルデータでの利用時には、メディアファイルをダウンロードする際に発生する通信量が大きくなります。Xには、モバイルデータ使用時のメディアダウンロードを制限する設定があります。
- プロフィールアイコンをタップし、「設定とプライバシー」に進みます
- 「データ使用量」を選択
- 「高画質メディア」の設定を「Wi-Fiのみ」に設定します
この設定により、Wi-Fi接続時のみ高画質メディアが自動的にダウンロードされ、モバイルデータ通信時には低画質のメディアしかダウンロードされないようにすることができます。
3. 通知設定を見直して無駄なデータ使用を抑える
Xの通知は便利ですが、頻繁な通知の受信はデータ通信量を消費します。通知設定を最適化することで、データの節約が可能です。
- プロフィールアイコンから「設定とプライバシー」に移動
- 「通知」→「通知設定」を選択
- 通知を必要最低限に設定し、重要なものだけを受け取るようにします
特に、「リツイート」や「いいね」に関する通知はデータ消費が増える要因なので、これらの通知をオフにすると良いでしょう。
4. 画像や動画の高画質再生をWi-Fi限定に設定する方法
高画質の画像や動画は、Wi-Fi環境でのみ再生されるように設定することができます。これにより、モバイルデータ通信時のデータ消費を抑えられます。
- 「設定とプライバシー」→「データ使用量」に進みます
- 「高画質メディア」の再生オプションを「Wi-Fiのみ」に設定します
この設定により、Wi-Fiに接続されていないときは、画像や動画が低画質で再生され、モバイルデータの節約になります。
5. バックグラウンドデータの制限と節約アプリの活用
バックグラウンドでのデータ使用も、知らないうちに通信量を消費する原因の一つです。アプリがバックグラウンドで自動的にデータを使用しないように制限をかけることが大切です。これを行うには、スマートフォンの設定からアプリごとのデータ使用を制限することができます。
- スマートフォンの「設定」→「アプリと通知」→「X」を選択
- 「モバイルデータの使用制限」をオンにします
また、節約アプリの使用もおすすめです。例えば、「My Data Manager」や「Datally」などのアプリを活用することで、どのアプリがどれだけデータを消費しているかを把握し、無駄なデータ使用を管理することができます。
結論 データ通信量で困っているなら今すぐ設定を変更すべき
Xでのデータ通信量を抑えるための方法はいくつもあり、少しの設定変更で大幅な節約が可能です。特に、動画の自動再生をオフにしたり、メディアのダウンロードをWi-Fi接続時に限定することで、日常的に使用するデータ量を大きく削減できます。
それでもデータ通信量が足りない方は、筆者も継続して使っている、月3000円以下で30GB利用できるahamoをおすすめします。筆者も毎月データ通信量を気にせず生活できるようになり、ストレスがなくなったので、スマホの通信制限でストレスを感じている人に特におすすめできます。
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