「YouTubeの再生回数が思うように伸びない…」
youtubeを始めると、だれもがこの悩みを抱えると思います。抱えていない方は多分かなり成功している方だと思うので、この記事は読む必要はないと思います笑
今回はyoutubeの再生回数が伸びず悩む方に向け、75万回再生を達成した筆者が、再生回数を伸ばすための具体的な14の方法と、YouTubeの再生カウントの仕組みについて詳しく解説します。この記事に書いてあることを全て守り、地道にチャンネル運営を続けていけば必ず再生回数は増えるはずです。
1. YouTube再生カウントの仕組み
再生カウントは単にクリック数だけではなく、視聴時間やインタラクションなどの指標を元に算出されます。
自動再生や短時間の繰り返し再生はカウントされず、YouTubeでは信頼性のある視聴を重視しています。視聴者が関心を持ってしっかり視聴する動画を作成することが重要です。
2. 視聴者に刺さるタイトルとサムネイル作成
クリックしたくなるタイトルとサムネイルは、再生回数を増やすための最も基本的な要素です。鮮やかなサムネイルとキーワードを含んだタイトルで視聴者の興味を引きましょう。
3. 動画の冒頭で視聴者を引き込む
動画の冒頭数秒で視聴者の興味を引くことが重要です。質問や衝撃的な情報を提示し、続きが気になるような演出を取り入れましょう。
4. 視聴維持率を意識した構成にする
視聴維持率が高い動画はYouTubeアルゴリズムによって優先的に表示されやすくなります。視聴者の興味を持続させ、エンターテイメント性や有益な情報を提供する構成を心がけましょう。
5. 定期的な動画投稿と最適なタイミング
動画の投稿頻度や時間帯も再生回数に影響します。視聴者のアクティブな時間帯を見極め、定期的に動画を投稿して安定した視聴者層を確保しましょう。
6. 視聴者とのインタラクションを増やす
視聴者からの高評価やコメントが多い動画はアルゴリズムの評価が上がりやすくなります。視聴者に高評価やコメントを促すことで、再生回数の増加が期待できます。
視聴者からのコメントにハートを付けるだけでインタラクションとしてカウントされるので、コメントで返信する時間が無くてもハートは押しておくことをおすすめします。
7. 再生リストの活用
再生リストに動画をまとめることで、視聴者が連続で視聴するきっかけを作れます。関連するテーマで再生リストを構成し、視聴者の滞在時間を延ばしましょう。
8. ソーシャルメディアで動画を拡散
SNSやブログなど他のプラットフォームで動画を共有することで、視聴者の幅が広がり再生回数の増加が見込めます。
9. 他のクリエイターとのコラボレーション
コラボによって新たな視聴者層にリーチできます。関連性が高いクリエイターとの協力が効果的です。
10. クリック率(CTR)向上の工夫
動画のクリック率は再生回数の増加に直結します。サムネイルとタイトルを工夫し、視聴者がクリックしたくなるように意識しましょう。
11. YouTubeアナリティクスを活用して改善点を見つける
YouTubeアナリティクスを使い、どの動画が再生されやすいかを把握し改善しましょう。視聴回数や平均視聴時間などを分析することで、次の動画制作に役立てられます。
視聴者維持率が高ければ高いほど良い動画という認識の方が多いようですが、現在のyoutubeアルゴリズムだと、その動画に対し、視聴者がどれくらい時間を使ったかが重要なようで、長尺動画が好むのはそれが原因のようです
12. 視聴者が求める情報の提供
視聴者が必要とする情報や有益なコンテンツを提供することが、再生回数アップの鍵となります。視聴者のニーズを把握し、満足度を高めましょう。
13. 終了画面・カード機能の活用
終了画面やカードを使い、他の動画やチャンネル登録へ誘導しましょう。チャンネル内の視聴時間増加に貢献します。
14. YouTubeのショート動画の利用
ショート動画は、特にスマホユーザーに視聴されやすい形式で、視聴回数を増やす一つの手段です。短く印象的な内容にすることで、拡散力が高まりやすくなります。
まとめ
以上、YouTubeの再生回数を増やす14のコツをご紹介しました。再生回数を増やす工夫ももちろん大事ですが、やはり一番大事なのは動画の質なので常に質を上げていく努力は怠らないようにしましょう。
また、YouTubeの機能を活用してチャンネル運営を効率化することで、長期的な成果も期待できます。個人的には、序盤はshortを使って認知度を上げ(3か月~1年程度)、そこから動画を投稿していくのが効率的に再生回数を稼げる方法だと考えています。
私はこの方法で再生されるようになっていきましたが、現在も通用する手法かは不明なため、絶対におすすめとは言い切れませんが、何も指針が無く困っている方はやってみてもいいかもしれません。
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