こんにちは、えみぃです。
僕はyoutubeを初めて7本目の動画が3.5万回再生され、その後もたくさんの動画が5桁再生されるようになりましたが、実際なにがよかったのかは自分でもわかりません。
今回は、そんな僕がYouTubeのチャンネルヘッダー(バナー)を「ぴったり」に作成する方法を詳しく説明します。
再生回数UPへの近道として、ヘッダーだけ外注するのは全然ありです。外注先は正直どこでもそんなに変わりません。しいて言うなら【バナープラス】 とかがおすすめです。
YouTubeでは様々なデバイス(スマートフォン、タブレット、PC、TV)で表示されるため、すべてのデバイスで適切に見えるようにデザインを工夫する必要があります。以下は、ヘッダー画像を作成する際のポイントと具体的な手順です。
youtubeのバナー作成手順:まずは推奨サイズの確認
YouTubeでは、以下の推奨サイズでチャンネルアートを作成することを推奨しています。
- 最大サイズ: 2560 x 1440 ピクセル(TV表示用)
- 安全領域: 1546 x 423 ピクセル(すべてのデバイスで常に表示される部分)
- ファイルサイズ: 6MB以下(JPEGまたはPNG形式)
この推奨サイズを守ることで、どのデバイスでも適切にヘッダーが表示されます。特に、重要な情報(チャンネル名、ロゴ、スローガンなど)は、安全領域内に配置することが重要です。
youtubeのバナー作成手順:デザインをつくる
とりあえずキャンバスサイズを設定しよう
まず、PhotoshopやCanva、GIMPなどのデザインソフトを使って、キャンバスサイズを 2560 x 1440 ピクセル に設定します。このサイズは、TVなどの大きな画面でも表示される最大サイズです。
次はデザインを作ろう
次に、デザイン要素を配置します。重要なポイントは、すべてのデバイスで表示される スマホ用安全領域(1546 x 423 ピクセル) に、ロゴやチャンネル名、テキストなどを集中させることです。これにより、スマートフォン、タブレット、PC、TVなど、どのデバイスでも重要な情報が見やすく表示されます。
残りの部分(上下や左右)は、背景デザインとして使用します。自然な背景やグラデーション、抽象的なデザインを使うと、画面サイズに合わせた違和感のないデザインが作成できます。
ぴったりなyoutubeのバナーができたら
デザインが完成したら、異なるデバイスでの表示をシミュレートして確認します。YouTubeの「チャンネルアートプレビュー」機能を使うと、PCやスマートフォン、TVでの見え方を確認できるので、それを参考に微調整してください。
ファイル形式とサイズには注意しよう
デザインが完成したら、ファイルを JPEG または PNG 形式で保存し、ファイルサイズが6MB以下であることを確認します。これで、YouTubeにアップロードする準備はOKです。
少しばかりコツを書いておくと、アイコンと似た色合いになっていると統一感が出てチャンネルがまとまります。アイコンを意識して作るとグッドです。
まとめ
YouTubeのヘッダー画像を「ぴったり」に作成するには、2560 x 1440 ピクセルのサイズを基本にし、1546 x 423 ピクセルの安全領域を守りつつ、デバイスごとの表示領域を考慮してデザインを行います。重要な情報を中央の安全領域に配置し、背景デザインで上下や左右の余白をうまく活かすことで、どのデバイスでもバランスの取れたヘッダーが作成できます。
⇒youtubeの通信量を減らして固定費を減らす方法
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